市販のセルフまつエクキットを使用してみたので、写真付きで口コミレビューしたいと思います!!
・サロンに行く時間がない
・常に完璧な状態を維持したい
・なるべくお金をかけたくない
セルフまつエクに使ったもの
Selfray初心者用キット
今回私が購入したのはSelfrayのセルフまつエクキット。
サロンでも使用されている高品質なまつエク商品を扱っており、実店舗もあるので安心感があります。
色々種類があるのですが、セルフまつエクをするのは初めてだったので「初心者トライアル7点キット」を購入しました。
最低限必要な道具とツインラッシュという種類のDカール10mmのセット。
あと単品でツインラッシュの12mmとグルーが早く乾くラッシュベースというものを追加しました。
何ミリが良いか長さが決まらないという人向けに全部の長さがセットになっているものもあります!
自分に合う長さが分からない人はまずはこれを買ってみると良いかもしれません。
ちなみに一番充実している初心者キットは17点キット。
グルーを出しておく為の道具や綿棒、コーム等細かい物も入っています。
ただしキットだと一番人気のまつエクの種類「センターラッシュ」しか選べないので、単品で好きなまつエクを購入するのも全然アリだと思います!
トライアル7点セットの中身

・まつエクを付けるためのグルー
・着ける前に油分などを取り除く化粧水
・まつエクを外すためのリムーバー
・まつエク(センターラッシュ)
・ピンセット
※写真には単品で購入した物も含まれています。
「あれ?5点しか入って無いじゃん!」
と思ったらまさかの説明書系も点数に含まれていました。。
説明文をよく読むと確かに書いてあったけど、これはちょっと残念。
化粧水とリムーバー、グルーも少量なので継続する気なら最初から単品で買った方が割安なのかもしれません。
ちなみにこのピンセット、個人的にはかなり使いにくかったので昔つけまを付けていたピンセットを使いました。
↓こういう先端が曲がってて細いやつ↓
先端が細くて長いので他のまつエクにぶつからずに、隙間に入りやすい!
リタッチもこのタイプでやるとかなり楽でした。
セルフまつエクは簡単?
セルフまつエク装着画像

目頭側が10mm、黒目あたりから12mm。
着けている最中の写真を撮る余裕はありませんでした。
個人的に初めてにしてはまぁまぁの仕上がり。
まつげの上からつけるか下からつけるか、どちらでも良いらしいのですが今回はサロンでまつエクをするのと同じく上から付けてあります。
上から着けると長さとカールが強く出る為、長すぎる様に感じました。
その代わりパッチリ目になります。
下からつけるとアイライン効果が上からつけるより強い気がしました。
長さやカールも抑えめに見える。ただ、まつげが伸びてくると下がってきやすいです。
個人的には短めを買って上から着けるのが好みでした。
あとDカールはカールが強すぎる為着けにくかったです。
セルフまつエクのコツ
一番最初は”次の束を付けようとすると他のまつエクに触れてしまって外れる”を繰り返してイライラしました。
「束を置いたら5秒位ピンセットも外さずに置いたまま動かない」を意識したら多少やりやすくなったので試してみてください!
セルフまつエクのレビューまとめ

セルフまつエクのデメリット
初めて付けた時は完成するまで4時間ぐらいかかりました。
(神経質なので気に入った完成になるまでやりなおした)
利き手と逆の目は特に難しかったです。。
あと、1本に1本のまつエクをつけるのと比べてまつげの負担が大きくてまつげが減りやすいと感じました。
3本のまつげに1束着けたとして2本が抜けたら残りの1本に負担がかかってしまい毛の周期関係なく抜けてしまうので。
それに、綺麗に3本ずつになんてつけれませんでした(笑)
色んなまつげを巻き込みがちです。。
そしてサロンでやっても失明などのリスクがあるまつエクですが、セルフとなるとその危険も上がります。
沢山の人たちが危険性を伝えている記事も沢山出てきます。
なので、何かあっても自己責任です。
セルフまつエクのメリット
私はサロンに行くには子どもを預けなければいけなので、2-3週間ごとに預けて電車に乗って移動するのが面倒で2人目が生まれてからは全くまつエクをしていませんでした。
しかも都度5千円前後かかりますから、主婦としては大きな出費です。
でも、まつエク盛れるんだよな~!!
すっぴんが多い人程まつエクって楽なんだよな~!!
という事で、家でいつでも自分のタイミングでできるセルフまつエクはかなり良かったです♡
今回使ったセルフまつエクキットはこちら↓